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「前世療法」



「ヒプノセラピー」と「前世療法」の関係。
ヒプノセラピー(催眠療法)には、大きくわけると暗示療法と退行催眠があります。退行催眠は、問題や今の自分に影響を与えている「原因となる出来事」まで 退行して(過去にさかのぼり)、その「出来事」と問題や影響との関係を理解し、解決方法をさがします。その目的によって退行する過去が、「現世の過去」 「胎児期」「生まれる前」「前世」と違ってきます。このなかで「前世」に退行して行なうのが「前世療法」です。

Dr.「前世療法」が日本でよく知られている理由に、1988年アメリカで出版された「Many Lives, Many Masters」という本が、3年後に「前世療法」という邦題で出版されたことにあります。アメリカの精神科医、ブライアン L. ワイス博士の名を一躍有名にした著書です。

多くの人がワイス博士の著書を読んで「自分も前世療法を体験してみたい。」と思ったことでしょう。私自身もこの本を初めて読んだとき、大きな衝撃を受けたことを覚えています。自分も前世療法を受けて、その不思議な世界を体験をしてみたい。それによって、まだ知らない自分自身や才能に気づくことが出来るのか、自分は変われるのだろうか、とても興味がありました。

それから10数年後に、ヒプノセラピストとして、ワイス博士に直接ご指導を受け、その温かいお人柄に触れられる機会に恵まれるとは・・・人生というのは本当に計り知れない、なんて素晴らしいものでしょう!

「前世療法」を受けたいと思っている方、受けたけれど思っていたものとは違ったという感想の方には、ワイス博士が語られた、以下の体験談をぜひ参考にして頂きたいと思います。



あるとき知り合いの会計士が「前世を見てみたい」とオフィスを訪ねてきました。でもその時は、残念ながら前世を体験出来なかったので、ワイス博士はCDを渡して、家で練習をしてから来週またくるように言いました。

翌週「今日はどうあっても前世が見たい!」と、彼は再び訪れたオフィスで言いました。
話を聞いてみると、1週間毎日CDを聴いて練習しても、自分は一度も前世が見れなかった。けれど一緒に聴いていた奥さんは4つの前世を見たというのです。

話しをよく聞いてみると、前世は見れなかったけれど、彼には紫色の光が見えて、マイケルという天使がラガーパンツにシャツという変わった格好でその光から現れ、その天使マイケルに言われた通りにしたら、週末にすごくたくさんのお金が入ってきたと言うのです。

そこでワイス博士は、「じゃあマイケルになぜ前世が見れないか聞いてみましょう。」と催眠に誘導してマイケルに聞いたところ、「今生の彼の学びは、 ”忍耐と慈善”を経験すること、それを学ばなければ前世は見られない。」という答えでした。

それから彼は、マイケルの忠告で思いがけず入ってきた大金をすべて寄付し、もともと真面目な人だったので、自分自身もボランティアに一生懸命参加して活動したそうです。そうすると不思議なことに、もっとお金が入ってくるようになり、それをまた寄付して、と繰り返しおこない、あるときやっと前世が見れたそうです。

ワイス博士は、前世が見たくても、時として見れないことがあるのは、この会計士のように今生の学びを先に経験する必要があったり、それぞれの状況によって違う理由があるので、あまり「前世」ばかりにこだわっていると、大切なことを見落としてしまう場合があることを説明してくれました。

今では前世療法のパイオニア的存在のワイス博士も、近代医学と科学を勉強された西洋医学の精神科医です。「前世療法」に書かれている「キャサリン」が現れ、前世という存在を認めずにはいられない状況になっても、ご自身が前世を体験することは簡単には出来ず、毎日瞑想を続けて3ヶ月目にやっと前世がはっきり見れた。という経験を語られました。

そして今でも毎朝かかさず瞑想をされるそうです。

そんな経験をされている博士ですから、「セラピストがクライアントと同じ体験をしていなくても、それを気にする事はないんだよ、なぜならセッション中に起っている事は、セラピストも一緒に経験しているんだから。」静かに、そして優しく、まるで目の前の1人に語るように、 100人以上の参加者に話してくださいました。

2008年4月20日 ウラノモトイ



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