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「子供の想像と現実」



「子供がイメージをしながら話す」というセッションを、知り合いの親子に協力してもらいました。 許可をいただいたので、その時の話を一部紹介します。

小学校1年生のタッ君は恐竜が大好きで、集めた恐竜カードをその日もたくさん持ってきて見せてくれた。 セッションはシングルのマットレスの上に親子2人で目を閉じて横になり、 催眠には誘導せず、ただイメージして感じた事をタッ君に話してもらいました。

タッ君が好きな場所を想像すると・・・そこにはやっぱり恐竜がいた。

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・どうしたい?と聞くと、
「恐竜に食べられたい!」と嬉しそうに言って、さっそく試したようだ。

・どう?
「う〜ん、ベタベタしていて気持ち悪い。」

・それで、これからどうなるの?
「ウンチといしょに出ちゃうか、うまくやらないと死んじゃう。」

・どうする?
「口から出る!」と言って、恐竜の胃袋から無事脱出したようだ。

・何で恐竜に食べられたかったの?
「恐竜のなかが見たかったから。」


今度はイヤなことを聞いてみた。
「サメに食べられるのはイヤだ!」

・他には?
「クジラに食べられるのもイヤ!」

・学校でイヤなことは?
「図工の時間に、色をぬりつぶすのがイヤ。」

・他にイヤな事はない?
「う〜ん・・・」

そして突然大きな声で、「アイツだけはイヤだ!」

という言葉に、お母さんと私は少し緊張した・・・


「ヒゲアンコウ!」

 えっ!?

「ヒゲアンコウだけにはゼッタイ食べられたくない!」

魚に食べられることを本当に心配してるんだね。
お母さんと私は思わず、ホッとして声をださずに笑ってしまった・・・

タッ君は「サメに食べられるのを、これからもコワイと思っているのはイヤだ!」ということで、帰り際に「きょうねぇ、家に帰って、魚をやいて食べる!」と解決策をお母さんの前で教えてくれて、「ソウゾウするのは、おもしろかった。またやりたい!」と元気よく帰っていった。
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ところで「ヒゲアンコウ」って、
どんなアンコウなんだろう?と調べてみると、
遊戯王のキャラクターでした。

あぁ子供ってやっぱりスゴイ!




子供は乳歯が永久歯に生えかわる頃まで、普通に生活していてもアルファー波がながれています。これは潜在意識がフル活動していている状態で、「想像と現実を区別しない」という特長が、タッ君にも表れていました。想像であっても、子供の中では現実以上の意味を持っているので、「大人の勝手な常識で判断をしない。」ということに気をつけました。

入学して間もなくして「学校に行きたがらない」とお母さんが一時悩んでいたことで、このセッションを提案しました。 今は情報が多いので「いじめにあってるんじゃないか?」と誰しもその可能性を考えてしまいます。

実際は新しい環境にすぐには慣れなかったこと、小学校に上がったのを機会に、お母さんが以前の職場に戻り、 学校から帰っても大好きなお母さんがいなくて寂しかったことなどが主な原因でした。

お子さんと一緒に、こんなイメージ・コミュニケーションをとってみては如何でしょう?
大人が考え過ぎていること、考えもつかなかったことに気がつくかもしれません。


2008年3月14日 ウラノモトイ

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