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「無意識に引き寄せるもの」
今だからこそ「引き寄せの法則」の意味を、もう一度
よく考えてみましょう。
アメリカの経済が不安定なことで、色々なことに影響がではじめてい
ま
す。私の知り合いのマッサージセラピストは、契約していたスパから10月中旬に突然解雇されま
した。人員整理はその2週間前に一度おこなわれ、セドナの観光シーズンが終わる11月中旬までは、とりあえず大丈夫だろうと考えていたようですが、経営者
側
はこの状況を、もっとシリアスに受けとめているようです。
誰にでも経済的な心配や不安は、心のどこかにあると思います。ですから、こういった世間の空気や身近な人間の心情には同調しやすく、知らないうちに自分も
周りと同じ
ような不安
を抱えてしまう場合があります。そして不安はまた他の不安を引き寄せ、ネガティブな意味での「引き寄せの法則」が始まります。

こういったネガティブな気持ちが重なると、人は過去の経験や世間からの情報をもとに「メン
タルムービー」を作り上げます。このムービーのスイッチがオンになると、頭の中で何度もス
トーリーがくり返され、 もうその状況から抜け出せないような、不安に押しつぶされそうな気持ちになってきます。
意識の勉強をして、いくら知識があったとしても、人間なら誰でもこういった状況にはいる可能性があります。それは
知識よりも想像力の方が強い』と
いう法則、
『理論的な顕在意識よりも、想像的で感情的な潜在意識の方が断然パワフルで影響力がある!』ということ
からです。
「メンタルムービー」が始まって止められないときは、心を許せる人にその話しを聞いてもらいましょう。人に説明するときには感情がはいり、その感情(エネ
ルギー)は話すことで解放され、気持ちが楽になります。身近にそういう人がいない場合は、その気持ちを書いてみるのも助けになります。せっかくな
ので、このとき本当の問題点は何なのかを追求してみてください。話しているとき、または書いているとき
に一
番
感情が入った言葉、その言葉がポイントです。本当の問題は、そこに隠されています。
本来「引き寄せの法
則」は、自分の願いを達成するために利用するものですが、周りが不安定なときは、無意識に引き寄せてしまうものがあるので気をつけ
ましょう。こういう時だからこそ、意識して自分らし
く楽しく過ごして、本当に望んでいるものを引き寄せることが、とても大切なのです。
2008年10月28日 モトイ
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